これからの時代はトラックドライバー+副業も有り
最近「2024年問題」などの影響で、以前よりも思うように稼ぎにくくなったと感じているトラックドライバーさんも多いのではないでしょうか。
そんな今だからこそ「副業」にチャレンジして収入源を増やしたり、将来のために新しいスキルや資格を身につける動きが注目されています。
でも「何から始めたらいいの?」「運転手に向いている副業ってあるの?」と迷う方も多いですよね。
この記事では、現役ドライバーの僕が おすすめの副業や始め方のコツ を解説していきます。
今の時代はパソコンやタブレット1つでもしっかり稼ぐ道が開けていますよ。
さぁ、一緒に新しい一歩を踏み出してみませんか?
トラックドライバーでも副業はできる?
まず結論から言うと、トラックドライバーでも副業は十分可能 です。
特に最近は2024年問題によって労働時間の見直しが進み、副業に取り組める時間が生まれてきたという声もよく聞きます。
ただし、ひとつだけ注意したいのが 会社の就業規則。
副業を禁止している企業もまだ一部ありますので、必ず自分の所属する会社のルールは確認しておきましょう。
副業はあくまで 自分の生活を豊かにしたり、将来に備えるための活動。
本業に支障が出ない範囲で、無理なく自分のペースで取り組むことが大切です。

ただ、トラックドライバーの副業は法律で禁止されている訳ではありませんし、会社にバレない方法もちゃんとありますよ㊙
副業をおすすめする理由
副業に挑戦することで得られるメリットはとても多いです。
たとえばこんな良いことがありますよ。
● 収入の柱を増やせる
1つの収入源だけに頼るよりも、副業によって 生活の安定感が増します。
思わぬ出費があった時にも副業収入が役立つ場面があるでしょう。
● 将来に備えてスキルや資格を身につけられる
副業を通して 新しいスキルや資格 を身につけることで、将来的な転職やキャリアアップにもつながります。
トラックドライバーという枠にとらわれず、いろいろな可能性が広がっていきます。
● やりがいや成長にもつながる
自分の好きなことや得意なことを副業に活かせば 日々のやりがい にもなります。
「もっと学んでみたい」「自分でもできるんだ」という前向きな気持ちも得られるはずです。
トラックドライバーにおすすめの副業アイデア
それでは具体的にトラックドライバーにおすすめの副業をご紹介していきます。
どれも 初心者からでも始めやすいもの を中心に選びましたよ。
【知識や技術を活かす系】
● 整備やメンテナンスの代行
車両整備や洗車のスキルがある方は整備代行や洗車サービス として副業を行うこともできます。
近所の知り合いから依頼が入ることも意外と多いですよ。
● 運転代行
運転代行業 はドライバー経験が活かせる副業のひとつ。
夜間中心になるため、本業の時間帯とバランスを取れる方にはおすすめです。
● ココナラで「運送業界のアドバイス提供」や「ブログ記事作成代行」
ココナラのようなスキルマーケットでは、自分の経験を活かして 運送業界のアドバイス提供 や ブログ記事作成 などの副業も可能です。
意外と「現役ドライバーのリアルな声」は求められているんですよ。

僕のブログの記事みたいなものを作るだけです。
【パソコン・タブレットを活用する副業】
● ブログ運営(アフィリエイト・アドセンス)
ブログを作って 広告収入 を得る方法。
僕自身も取り組んでいますが、運転の合間にスマホやパソコンで記事を書きためることも可能です。
コツコツ継続することで収入が積み上がっていく のが魅力です。

この記事の下の方で本や求人サイトの紹介をしています。誰かがそのリンクから本を買ったり求人サイトを利用すると僕にすこ~しだけお金が入ります。それを積み重ねます。
それがアフィリエイトです。
● noteで記事販売
note というサービスを使えば、自分の経験やノウハウを記事として販売できます。
たとえば「長距離運転時の体調管理法」など、ドライバーならではの知見は需要があります。
● Webライター
文章を書くことが好きな方は Webライター の仕事もおすすめ。
クラウドワークスやランサーズといったサイトに登録すれば、案件を探してライティングのお仕事を受けられます。
● Webデザイナー
簡単なWebデザイン の副業も需要が高いです。
Canva(無料デザインツール)などを活用すれば、初心者でもバナーやSNS用の画像作成などの仕事がこなせます。
● 動画編集者・YouTuber
YouTube用の 動画編集者 の需要も年々増加中。
また、 YouTuberとして自分のチャンネル を作るのも1つの選択肢です。
「運送業の日常」や「ドライバーならではの知恵」など、意外と人気のジャンルですよ。

”トラック系ユーチューバー”なんてのもいるみたいですね。
(僕は見たことないのでどんなもんか分かりませんが…)
● クラウドワークスやランサーズとは?
クラウドワークス や ランサーズ は、日本最大級のクラウドソーシングサービス。
副業初心者でも簡単に無料登録ができ、案件を探して応募・仕事を受ける流れになります。
「未経験OK」の仕事も多数掲載されていますよ。
パソコン・タブレット系副業のメリット
僕個人的には、 自宅でパソコンやタブレット1台でできる副業 がとてもおすすめ。
その理由は次のとおりです。
- 通勤時間ゼロ、自宅で完結できる
- 人間関係の構築が不要(気疲れしにくい)
- スキルアップと収入を同時に目指せる
- 好きな時間帯・ペースで取り組める
とくに 忙しいドライバーさんには柔軟性の高さ が大きな魅力だと思います。
僕もブログやライティングをコツコツ積み重ねていますが、 本業の合間に無理なく続けられる ので安心しておすすめできますよ。
副業を始める時の注意点
最後に、副業に挑戦する際の注意点もしっかり押さえておきましょう。
ここを知っておくだけでも安心して副業に取り組めますよ。
● 高額な教材やスクールには注意!情報は無料でも十分学べる
パソコンやタブレットを使った副業を始めると、必ずと言っていいほど 高額な情報商材 や 怪しいスクール・セミナー を勧めてくる人が近づいてきます。
基本的に”頼んでもないのに近づいてくる人”は何か企んでいると警戒してください。
でも安心してください。今の時代、本やYouTube、Google検索、AI(ChatGPTなど)への質問 だけで、必要な知識やスキルは十分に学べます。
高い教材やスクールにいきなりお金を使う必要はまったくありません。
まずは無料の情報や低価格の本などを活用してコツコツ学ぶスタイルがおすすめ。
一方で、資格取得はどうしても費用がかかりますが、それは未来への投資と考えてOK。
しっかりとした資格や公的な講座に投資するのは価値があることです。
ただし、すぐに結果を求めず、自分のペースで無理なく進めていきましょう。
● 会社の副業規定を事前に確認する
副業を始める前に、必ず会社の副業規定を確認しましょう。
就業規則で副業が禁止されていたり、事前申請が必要な場合があります。
万が一規定違反になると思わぬトラブルになることも。
事前にきちんと確認して対策しておけば安心して副業に取り組めますよ。
● 本業に支障が出ないよう、体調管理を最優先する
副業に夢中になりすぎて本業に支障が出てしまっては本末転倒。
とくにトラックドライバーは体力勝負・安全第一の仕事なので、体調管理は最優先です。
無理のない範囲でスケジュールを組み、疲れがたまらないよう意識しましょう。
● 怪しい「高額商材」や「即金詐欺」に注意する
ネット上には「誰でも簡単にすぐ稼げる」といった怪しい情報や詐欺的な商材も多く出回っています。
うまい話には必ず裏があるもの。冷静に情報を見極め、信頼できる情報源から学ぶ姿勢を持ちましょう。

「スキルゼロから数か月で月収〇〇万円!」ってめっっっっちゃ見かけますが、あれは99%は実はめちゃくちゃスキルがあったか、よほどの天才か、見栄か教材を売るためのハッタリです。
● 最初から高収入を求めすぎず、コツコツ取り組む
副業はすぐに大きな収入になるわけではないことがほとんど。
焦らず、コツコツ積み重ねていくことが成功の近道です。
続けていけば、少しずつ成果が見えてきますので楽しみながら取り組む気持ちを大切にしてくださいね。
おすすめの本
副業について具体的な仕組みや始め方や必要スキルの身に付け方、他にもこれからの時代絶対に身に付けておくべきお金の知識、
お金に困らなくなるための、【お金を『貯める力』『増やす力』『稼ぐ力』『使う力』『守る力』】について解説されています。お金の教科書って感じですね。
これを読んで自分が興味を持った副業についてネットや本で調べて行くのが良いと思います。
副業に興味がなくてもお金の知識を身に付ける為にこの本だけは一度は読んでおいて欲しいおすすめの一冊です。
あと一応僕が読んだ本のリンクも貼っておきますね。
↑これがアフィリエイトです。
まとめ
今の時代、トラックドライバーでも さまざまな副業が可能 です。
収入の柱を増やすだけでなく、 新しいスキルややりがい に出会えるチャンスにもなります。
パソコンやタブレットを活用すれば、自宅で気軽に始められる副業もたくさんありますので、
まずは 自分に合ったものをひとつ 試してみるのがおすすめです。
これからの時代、「運転手 + 副業」の組み合わせは とても心強い武器 になるはず。
あなたもぜひ、一歩踏み出してみてくださいね!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
またお会いしましょう!
(↓これもアフィリエイトです。こういったものもあります)
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